[PDF] アモキシシリン水和物 小児感染症に対する最大投与量の変更


2). 後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症:通常、小児にはクラリスロマイシンとして1日体重1kgあたり15mg(力価)を2回に分けて経口投与する。


7.1. 〈一般感染症〉小児の1日投与量は成人の標準用量(1日400mg)を上限とすること。

7.2. 〈一般感染症〉免疫不全など合併症を有さない軽症ないし中等症のレジオネラ肺炎に対し、1日400mg分2投与することにより、通常2〜5日で症状は改善に向うが、症状が軽快しても投与は2〜3週間継続することが望ましい。また、レジオネラ肺炎は再発の頻度が高い感染症であるため、特に免疫低下の状態にある患者などでは、治療終了後、更に2〜3週間投与を継続し症状を観察する必要がある(なお、投与期間中に症状が悪化した場合には、速やかにレジオネラに有効な注射剤(キノロン系薬剤など)への変更が必要である)〔8.1参照〕。

体重 40kg 以下の小児(概ね 12 歳以下)には、体重 1kg 当たり AMPC 1 日 50mg.

「クラリスロマイシン(販売名:クラリシッド錠五〇mg小児用、クラリス錠五〇小児用、クラリシッド錠二〇〇mg、クラリス錠二〇〇、クラリシッド・ドライシロップ小児用、クラリスドライシロップ小児用)」については、平成一〇年九月三〇日に薬事法に基づき、左記1のように承認事項の一部変更承認がなされ、効能又は効果、用法及び用量の追加が行われたところであり、これに伴って保険適用上の取扱いを左記2のとおりとするので、関係者に対して周知徹底を図られたく通知する。

7.3.1. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において、中等症以上の患者にリファンピシンと併用し有効との報告がある。

1). 一般感染症:通常、小児にはクラリスロマイシンとして1日体重1kgあたり10〜15mg(力価)を2〜3回に分けて経口投与する。

7.3.2. 〈一般感染症〉レジオネラ肺炎の治療において、in vitro抗菌力の検討において、本剤とレボフロキサシン又はシプロフロキサシンとの併用効果(相乗ないし相加作用)が認められたとの報告がある。


効果の関係から、前者と診断したら処方量を「体重あたり30mg/日」、後者でしたら「体重あたり40-50mg/日」と変えています。 ..

通常、小児にはクラリスロマイシンとして一日体重一kgあたり一五mg(力価)を二回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また、in vitroでMycobacterium avium complexに対して抗菌力を示す他の抗菌薬を併用するのが望ましい。

クラリスロマイシン錠200mg「大正」、クラリスロマイシン錠50mg小児用「大正」、及びクラリスロマイシンド ..

用時懸濁し、通常、小児にはクラリスロマイシンとして一日体重一kgあたり一五mg(力価)を二回に分けて経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。また、使用に当たっては、in vitroでMycobacterium avium complexに対して抗菌力を示す他の抗菌薬を併用するのが望ましい。

そのために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。 商品名:クラリスロマイシン錠50mg小児用「CEO」 ..

(2) 本製剤を後天性免疫不全症候群に伴う播種性マイコバクテリア感染症のために投薬する場合に限っては、当分の間、厚生大臣の定める内服薬及び疾患等(平成六年三月厚生省告示第一一一号)の一の(一)の抗ウイルス剤に準じて一回三〇日分を限度として投与できるものとすること。

通常、小児にはクラリスロマイシンとして 1 日体重 1kg あたり 10~15mg(力価)を ..

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

クラリスロマイシン錠 200mg「トーワ」、クラリスロマイシン錠小児用 50mg「ト.

薬には効果(ベネフィット)だけでなく副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

通常、小児にはクラリスロマイシンとして1日体重1kgあたり10~15mg(力価)を2~3

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クラリスロマイシンドライシロップ10%小児用「大正」 ; 医薬品リスク管理計画書(RMP)

I. 〈後天性免疫不全症候群(エイズ)に伴う播種性MAC症〉その他:(1〜5%未満)高脂血症、トリグリセリド上昇、高尿酸血症、低カリウム血症、徐脈、(頻度不明)無力症、アミラーゼ上昇、カンジダ症、疼痛、しゃっくり、発熱、胸痛、さむけ、酵素上昇。

錠:通常、小児にはクラリスロマイシンとして 1 日体重 1kg ..

2.2. ピモジド投与中、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン投与中、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩投与中、スボレキサント投与中、ロミタピドメシル酸塩投与中、タダラフィル<アドシルカ>投与中、チカグレロル投与中、イブルチニブ投与中、イバブラジン塩酸塩投与中、ベネトクラクス<再発又は難治性の慢性リンパ性白血病の用量漸増期>投与中(ベネトクラクス<再発又は難治性の小リンパ球性リンパ腫の用量漸増期>投与中を含む)、ルラシドン塩酸塩投与中、アナモレリン塩酸塩投与中、フィネレノン投与中、イサブコナゾニウム硫酸塩投与中の患者〔10.1参照〕。

クラリスロマイシン錠小児用50mg「科研」及びクラリスロマイシ

8.2. 血小板減少、汎血球減少、溶血性貧血、白血球減少、無顆粒球症があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行うこと〔11.1.4参照〕。

[PDF] クラリスロマイシン錠小児用50mg「TCK」の生物学的同等性試験

1). ピモジド<オーラップ>〔2.2、16.7.1参照〕[QT延長、心室性不整脈<Torsade de pointesを含む>等の心血管系副作用が報告されている(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。

クラリスロマイシン錠50mg小児用「杏林」, 50mg1錠, 12.30

2). エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン<クリアミン>、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩〔2.2、16.7.1参照〕[血管攣縮等の重篤な副作用をおこすおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。

標準品, クラリシッド錠50mg小児用, 50mg1錠, 23.40

3). スボレキサント<ベルソムラ>〔2.2、16.7.1参照〕[スボレキサントの血漿中濃度が顕著に上昇しその作用が著しく増強するおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。

教えて下さい。体重27kgの子供です。クラリスロマイシン錠を処方していただきました1錠が200mgで、それを1日2回、4日分出ています。

5). タダラフィル<アドシルカ>〔2.2、16.7.1参照〕[併用薬剤のクリアランスが高度に減少しその作用が増強するおそれがある(本剤のCYP3Aに対する阻害作用により、併用薬剤の代謝が阻害され、それらの血中濃度が上昇する可能性がある)]。