アラバスタに眠る真実を知るため、コブラ王の前にはイム様が現れます
アラバスタ編で船を降りた仲間・ビビの現在がどうなっているのかをご紹介します!最新話ではワポルと行動していたり、イム様に狙われるなどかなり波乱万丈な生活を送っているようでした。
アラバスタ編で船を降りた仲間・ビビの現在がどうなっているのかをご紹介します!最新話ではワポルと行動していたり、イム様に狙われるなどかなり波乱万丈な生活を送っているようでした。
ビビは時折登場しており、現在の様子を伝えていました。今回は、ビビの現在とイム様に狙われる理由を考察していきます!
ワンピースの死亡キャラを一覧で確認したい人はこちらの記事をご覧ください
名君王の最期となった今回の話。正直、チョイ見せで驚いたイム様の一人称ですらまだマシなレベルです。いや一人称、二人称「ヌシア」がおかしいのはそうなんですが…。
そして彼を殺したのは、イム様&五老星のメンバー。そろいもそろって全員が武闘派ときたものです。おそらく全員が能力者でしょうね。五老星とかシルエットですが、鳥のような者や雄たけびを上げる者もいたから、何人かはゾオン系でしょうね。覚醒の時の羽衣みたいなシルエットあるメンバーもいますし。
アラバスタ王国の王様である ネフェルタリ・コブラ王。
登場したのはアラバスタ編ですので
もうずいぶん前ですが、今回さらに大きな動きがありました。
今回はコブラ王について書いていきたいと思います。
イム様は800年前から生きてる人間だという前提で、
不老不死ではあるんだけどずっと同じ身体を使ってると具合が良くないとか‥‥
イム様とビビ王女(というかネフェルタリ家)に何かしらの繋がりとか縁があるのかな‥?
ビビとサボが目撃した事件の全貌。コブラはイム様として生きていた。【 ワンピース 最新 1074話 考察 】 ※ジャンプ ネタバレ 注意.
コブラ王はイムとの会話で、リリィの本名がネフェルタリ・D・リリィだと明かしました。つまり、リリィやその子孫にあたるコブラ王たちは、世界政府と敵対していただったのです。また、コブラ王はサボを逃がす際に、「我々もDである」というルフィやビビへのメッセージを託していました。さらに、リリィの手紙に記された「ポーネグリフを守りなさい…く世界に夜明けの旗をかかげ(…部分は読み取り不可能)」という言葉をつぶやいています。このままコブラ王は死んでしまいますが、その意志はしっかりとサボに引き継がれました。その後、サボはマリージョアからの脱出に成功し、現在は革命軍に合流しています。コブラ王が話した手紙の内容は、今後サボの口から明かされるのではないでしょうか。
パンゲア城の玉座の間にて、コブラ王の目の前にイムが姿を見せた。イムの言葉に、コブラはこの部屋から生きて出ることは叶わない……と確信する。
サボが貴族の生まれだと知っていたドラゴンですが、帰るのを嫌がったため彼を革命軍に置きます。革命軍とは、ワンピースの世界を支配する世界政府打倒の為に立ち上げられた組織です。リーダーはルフィの父親である。各国にメンバーが潜伏して、政府打倒の機会を狙っています。様々な子供達を保護する革命軍の中でも、体に染み付いた戦闘経験によって他を圧倒する強さを発揮するサボ。そして彼はその後革命軍の一員となり、実力を認められてNo.2である参謀総長にまで出世しました。
実写『ONE PIECE』シーズン2 コブラ役のキャスト発表
イム様の方は…炎を食うわ、デカくなるわで五老星にも劣らない不気味さですが、やはり気になるのはその素性。王の反応やリリィ王女を呼び捨てにする辺り、おそらく800年前の人物と考えられるでしょう。やっぱりオペオペの能力で不老不死になったのでしょうか?
アニメ ONE PIECE 託された伝言 (メッセージ)!コブラ王の覚悟
そしてもしかしたらビビの父であるネフェルタリ・コブラは生きている可能性もあるのでは!?
【ONE PIECE1074話】ネフェルタリ・ビビは生きていた
そしてワンピースの大きな謎である“D”についても言及。これまでコのセリフなどから神々の敵対者、すなわち政府の敵にあたる立場と思われていましたが、最初の20人であるリリィ王女にもその名前があることが判明しました。となると、Dの一味も政府に加担していたことになりますが…なぜこの存在がそこまで禁忌とされるかはまだわかりませんね。
考察・ネタバレ 扉絵:万年No.2戦争-険悪な3人 戦桃丸は生き ..
107巻収録の1083話から1086話において、コブラ王殺害の真相が明かされました。世界会議に参加していたコブラ王は、五老星たちと会談をおこないます。彼は自身の祖先にあたるネフェルタリ家の女王リリィや、世界中に散らばる「D」の名に関する情報を聞こうとしているようでした。五老星たちはコブラ王の疑問に答えようとしませんでしたが、そこに「」と呼ばれる謎の人物が登場。イムはそこで「Dの一族は世界政府と敵対していた者たち」、そして「リリィの失敗によりポーネグリフが世界中に散らばってしまった」と衝撃の事実を伝えます。イムの存在を始めとする機密情報を知ってしまったコブラ王は、口封じのため五老星たちに命を狙われることに。話を盗み聞きしていたサボに1度は助けられたものの、コブラ王はサボを逃がすため犠牲になることを選択します。つまり、コブラ王殺害の犯人はイムと五老星たちだったのです。
ビビも ”Dの一族”!コブラ王の伝言 ”アラバスタの進むべき路” とは?
こうなるとイム様が注目していたルフィやチも気になりますし、ポーフを作った光月家や世界の禁忌を知ったであろうロジャー、Dの名を持ち暴虐を尽くしたであろうロックスについても、イム様が何を思っていたのかが気になります。
つまり、ワンピース界で起きている ”空白の100年” や ”Dの一族” の謎を ..
ふと思ったのですが、イム様ってそもそも最初の20人なのでしょうか?いや王の言葉の切り方からすれば、最初の20人にいたとも取れるし、最初の20人に敵対したとかにもなりえますから。
前回の話では、光月おでんが使用していた武器 (閻魔) をゾロが引き継ぎ ..
やはりカギとなるのは、リリィ王女の残した手紙ですよね。今回は差出人をイム様が気にしていましたが、読者としてはやはり内容が気になるところ。おのれ、五老星の誰かがうなり声など上げなければ、一節がまるまる聞けたところを!やっぱり沈みゆく世界にとかそういう感じなのでしょうか?それとも別のなにか…。
ワンピース エッグヘッド編 #1119 託された伝言!コブラ王の覚悟
ただ、"サボがコブラを殺した"という嘘の記事を書いたということもあったので、サボが殺したのは嘘だけどコブラが死んだのは事実というパターンも考えられますね。
二年後の世界会議にも護衛として参加し、コブラの健康を気遣っている。 この ..
原作1060話の展開から、サボに死亡疑惑が出ています。詳しい内容を解説していきましょう。コブラ王を殺害したと報じられたサボですが、その後「ルルシア王国」に潜伏していました。革命軍に連絡を入れ「コブラ王を殺したのは自分ではない」と主張するサボですが、そのとき巨大な物体が上空に現れ、空が暗くなります。次の瞬間ルルシア王国は光に包まれ、崩壊しました。はルルシア王国にいたサボに対して「運のない男だ……」「いやこれが運命……」と発言していたので、サボを狙った攻撃ではなく、ルルシア王国をターゲットしたものだったようです。光の正体は古代兵器の「ウラヌス」か「イム様の力」ではないかと考察されています。ルルシア王国は島ごと滅ぼされ、巻き込まれる形でサボも死亡してしまった可能性があるのです。