型落ちドライバーを同じシャフトで打ち比べたら明確な違いがありました!「ダークスピーX エアロジェット #cobra 」【北海道ゴルフ】


に装着するヘッドはいくつかありますが、共通しているのは小ぶりで、重心が浅くて低いこと。には重心が浅めの方が相性が良く、
なおかつ低スピン弾道が打ちやすいからです。具体的には、の初代M1(430)、二代目M1(440)、そしてのFTツアーを使っています。


ライ角とは、ドライバーのスコアライン(フェースに刻まれた溝のこと)が地面と水平になるように置いたときに、地面とシャフトの中心線が作り出す角度のことをいいます。スイングの軌道にもよりますが、身長の高い方はライ角が大きいアップライトなもの、そうでない方はライ角が小さめのフラットなものを選ぶのが一般的です。

試打する『ダークスピード X』は、低スピンで速いボール初速を求めるプロからアマチュアまで幅広いゴルファーのために設計されたドライバー。高い飛距離性能に、ミスヒットでも寛容な安定性を実現。ヘッド後方のウェイトポジションは、直進性と高弾道をもたらし、中間部のウェイトポジションは、後方のポジションと比べて、弾道の高さとスピン量を抑えることができるという。

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ヘッドスピード45m/sくらいで打ったときの癸生川プロのコメントは、「シャフトの先がポンと走る感じですね。シャフトが助けてあげますみたいな感じでスピード上げてくれたり、球を上げてくれたりするシャフトかなと思いますね。ヘッドとシャフトの相性は良いです。打った感じではヘッドの特性はロースピンで、それをシャフトが走らせてあげることで『高打ち出しの低スピン』の弾道になるみたいな、そういうイメージなのかなと思います」というもの。

みんなのゴルフダイジェストYouTubeのみんゴル試打班「ガチギアトラック」では、『ダークスピード X』の『ツアーAD』装着ドライバーの9度、10.5度を、40m/s、42m/s、45m/sとヘッドスピードを変えて試打をしたり、10.5度のトウ、ヒールでヒットしたときの寛容性テストをするなど、細かなデータ検証を行っている。ぜひ視聴してクラブ選びの参考してもらいたい。