ウォーターポンププライヤー コブラオートマチック 250mm ..


「コブラ」と呼ばれるクニペックスのウォーターポンププライヤーです。開口部が大きく開き、ボタンを操作することにより、アゴ部分を簡単に開くことができます。アゴ幅が細かく25段階で微調整することが可能です。一般的な他社のプライヤーはジョイントの部分が2枚合わせになっていますが、コブラではボックスジョイントと呼ばれる3枚合わせになっているため、握った時の力の伝動や強度に優れています。プッシュボタンにより、素早く簡単にアゴの幅を細かく調整できます。アゴの開きの調節は、片手でボタン一つで行えるので、作業中に急に口幅が広がることなく安心して作業を行えます。また口幅を最大に設定した場合でもハンドルの間に指詰めを防止するストッパーが付いているので安全です。


ご紹介した「コブラ」以外にも数々のヒット商品を生み出しているクニペック(KNIPEX)は1000種類以上のアイテムを展開しています。数多くあるアイテムの中でどのように選べばいいのでしょうか。もちろんベストセラー「コブラ」を選んでおけば間違いはないと言えますが、プライヤーレンチも一つで様々な作業を行えるため便利でお得感があり、おすすめです。自分の行う作業に合わせてどのプライヤーが適しているのか、実際に店舗で手に取ってみたり、口コミも参考にして選ぶことをおすすめします。

クニペックス(KNIPEX)のプライヤーにはどのような種類があるのでしょうか?形状とグリップの素材で分類し、その特徴をご紹介します。

【特長】KNIPEXの”コブラ”は高性能なウォーターポンププライヤーです。 アゴの自動調節機能を持つコブラです。

高品質で使いやすく、種類やサイズも豊富にラインナップされているクニペックス(KNIPEX)のプライヤー。自分の作業に合った工具を正しく選び、快適な作業を行いましょう。



のコブラは非常に有名な工具であり、すでにお持ちの方も多いでしょう。
もはやクニペックスの代名詞的存在とも言えるほど普及しています。





コブラという名称が非常にインパクトが強いですよね。
その名の通り、一度噛み付いたら離さないほど対象物に食い込んでくれます。

従来のとはヘッド部の構造が違い、見た目からもガッチリと食い込んで
くれるだろうなぁと想像させてくれます。





クニペックスのコブラは非常に多くのサイズがラインナップされており、

125mm、150mm、180mm、250mm、300mm、400mm、560mm

の7種類があります。
さらに従来のコブラよりも先端部が非常に細長く作られている「エクストラスリム」という物もあります。


とにかく多くの用途に対応できる幅広いラインナップがありますが、その中でも私が一番お勧めなのは
150mmのコブラです。

手のひらサイズで非常にコンパクトなのですが、もちろんコブラの性能はそのまま健在です。

エンジンルーム内の奥にあるクリップや足廻りに使用する割りピンなど、狭い箇所で使用したい場面は
思った以上にありますよね。

しかし平均的なプライヤーの大きさではアクセスできず、色々苦労する場面が多いと思います。

そこで私がお勧めしている150mmサイズは大活躍してくれますよ。





コブラは非常に普及した事もあり、比較的安く手に入るようになりました。
持っていれば活躍すること間違いなしの工具ですので、用途に合わせたサイズを手に入れましょう。

ただしご覧のようにかなり攻撃的な先端形状をしていますので、ラジエータホースなどを直接掴むと
表面を傷つけてしまう事になりますので注意が必要です。
その場合はにあるようなスタンダード形状を使用しましょう。

あくまでも私の率直な感想ですので参考までに。


★クニペックスコブラの実際の価格はこちらを参考にしてみてください★








クニペックス「プライヤーレンチ」の従来型・新型の違い。改良点をまとめました!